石川県小中学校でワークショップを実施しました。

お仕事紹介

夏のはじめのこと、緊急事態宣言の合間をぬって

石川県の小中学校で講演会&ワークショップを行ってきました。

小学生も中学生も1コマ目はノートの書き方の授業、2コマ目はグループワークとして、お互いノートを見せ合いながら工夫点や改善点などを話し合いました。

授業&グループワークを通しての最終目的は

自分の「学ぶ目的」を明確にし、そのためにどんなノートを書くか考え、

最後に「ノート宣言」を書き上げること。

自分のためのノートの書き方を見つけるきっかけになってほしいという思いでした。

書いてもらった子どもたちの「ノート宣言」は、とっても前向きで、どんなノートになるのかとても楽しみになりました。

コロナ禍になってからワークショップは中止になることが多かったので

子どもたちのノートを見せてもらったり、悩みを話あったり

私にとってもとても楽しい時間となりました。

帰るとき、小学生の子たちが感想をまとめてくれました。嬉しかった〜。

最後に、個人的な話になりますが…

お伺いした中学校の教頭先生、私が中学生のときに新任でいらした先生で。すごく久しぶりの再会でした。そして、見学に来てくださった教育委員の先生は、中学時代の社会の先生で。

私が中3のときの2組の担任が教頭先生、私は3組の生徒、そして5組の担任が教育委員先生。なんだかとても不思議な縁だなあと感じました。

いつかまた、みんなのノートを見にいきたいなあと思っています。

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